圧縮強度試験

無収縮材等を打設する際にはテストピースを6本現場採取し、
標準養生の後1週(7日)と4週(28日)の圧縮強度試験を3本づつ行います。
試験機によってテストピースを加圧し、3本の平均値が所定強度に達しているかを調べます。

↑1.試験器にテストピースをセットします。

↑2.テストピースを入れ替えながら順番に加圧、強度を測定します。

↑3.測定終了後、資料作成の為必要事項と共に証明写真を撮影して試験を終了。

↑4.使用済みのテストピース、加圧によって皹が生じているのが分かります。